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LOHATEXブランドの高機能寝具「Dr.move」シリーズ。高反発素材とシーソー効果で快適な眠りを。

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開発者の声

開発者の声

私は職業病の専門医として、1979年に専門外来「友和クリニック」を開設し、多くの患者さんの予防・治療に取り組んできました。
これまで病気を予防する器機を考案し、企業と数々の製品を共同開発しました。
近年、当院外来に腰痛で悩む患者さんが増え、生活環境について問診してみると、寝具に欠点があるのではないかと考え始めました。
特に最近では寝具素材に低反発が使われています。
睡眠中に柔らかい敷き布団で姿勢が固定されると、布団との接触部に負担がかかり腰痛や肩凝りの原因になります。
睡眠は昼間の活動で疲労した人間の精神と肉体の休養を行うことが目的であり、その眠りを阻害しては快適な睡眠を得ることはできません。
睡眠の質は、室内環境(温度、湿度、騒音、振動、照度、空気組成)と寝床内環境(掛け布団と敷き布団、枕の形状や性状)の影響を受ける。その中で、私は寝床内環境のうち、睡眠の質に影響する敷き布団に注目しました。
今回開発した敷き布団Dr.moveは、高反発素材とシーソー効果により、睡眠中の寝返り運動を促進し、全身の疲れを癒し、寝起きを快適にする全く新しい敷き布団に仕上がりました。

- 医学博士 宇土博(うどひろし) プロフィール -
広島大学医学部大学院卒。広島文教女子大学院福祉工学教授、広島大学医学部臨床教授、友和クリニック院長。人間工学を応用した生活支援機器の開発研究機関ウド・エルゴ研究所代表取締役。
主な開発製品:「ドクターグリップ(ボールペン)」「ドクターチェア(事務椅子)」「ドクターカット(園芸用ハサミ)」など

ウドエルゴ研究所